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大学案内 > こども教育宝仙大学のあゆみ > 宝仙学園紹介
宝仙学園は昭和2年宝仙寺第50世住職冨田純大僧正によって創立され、 「教育は人を造るものであり、知識のみを植えつけるものではない」との理念に 基づき、一人ひとりの個性を大切にし、それを伸ばしていく「人間教育」を実践して きました。
そして大学が行っている「こども教育」は、幼児教育・保育の世界にとどまらず、 広く社会全般を見つめ、つねに時代と対峙し、いまを生きる人間の育成をめざして います。短期大学時代から、これまで6千名を超える卒業生が全国の幼稚園・ 保育所で活躍し、築き上げてきた実績とネットワークは「宝仙」の名を広く知らしめ、 社会的に高い評価を得ています。
本学への入学を希望する皆さんには、伝統ある「宝仙の教育」を受け継ぐと ともに、新たに研究・開発された教育プログラムにしたがって、充実した4年間を 過ごして欲しいと願っています。