ハラスメント防止と対策
こども教育宝仙大学は、言動によって人権を傷つけられたり、不快感を与えられたり、教育環境を損なわれることがないように、努力し、問題が起った場合は迅速かつ適切な対応と、最善の解決に努めています。
ハラスメントを予防するために
相手を傷つけていると気づかない場合があります。互いに対等な人格であることを認め、これを尊重するとともに、相手の立場に立って考え行動しましょう。
ハラスメントにあったら
・人権を侵害されたと思ったら、はっきり「いや」と言うこと。一人で言えない時は、友達に助けてもらいましょう。
・ハラスメントと感じたとき、「いつ、どこで、誰から、どのようなことをされたのか」について、詳しく記録を取ってください。証人になってくれる人がいたら、証言してもらえるか確認しておきましょう。
・早めに相談して解決をしましよう。
・面談だけでなく、手紙・電話、ファックス・電子メールも受け付けます。
・名誉やプライバシーは守られます。相談したことから不利益が生じることは一切ありません。
相談窓口
アドバイザー教員または学生課窓口に相談して下さい。
相談を受けると、ハラスメント防止委員会で対策を講じます。
互いの人格を認め、これを尊重するとともに、相手の立場にたって考え行動しましょう。日頃の努力によってさわやかなキャンパスを形成していきましょう。
