2023年度入試における英語資格・検定試験の活用について
本学では、CFERにおけるA2以上のスコア取得者について、下記の通り英語資格・検定試験を活用し、受験することが出来ます。
対象の選抜方式
◆一般選抜(Ⅰ・Ⅱ類型)
対象となる英語資格・検定試験の基準を満たしている場合、英語の筆記試験を免除し、下記のみなし得点を採用します。
出願時に英語資格・検定試験の成績証明書を同封してください。
◆大学入学共通テスト利用選抜(Ⅰ・Ⅱ類型)対象となる英語資格・検定試験の基準を満たしている場合、下記のみなし得点、または、大学入学共通テスト外国語(英語)の得点いずれか高い得点を採用します。
出願時に英語資格・検定試験の成績証明書を同封してください。みなし 得点 | CEFR | 実用英語 技能検定 (CSEスコア) | GTEC | TOEFL iBT | ケンブ リッジ 英語検定 | IEL TS | TEAP | TEP CBT |
100点 | B2以上 | 2300以上 | 1190 以上 | 72以上 | 160以上 | 5.5以上 | 309以上 | 600以上 |
90点 | B1 | 1950-2299 | 960 以上 | 42以上 | 140以上 | 4.0以上 | 225以上 | 420以上 |
80点 | A2 | 1700-1949 | 690 以上 | - | 120以上 | - | 135以上 | 235以上 |
※表中の数値は各資格・検定試験の定める試験結果のスコアを指します。
実用英語技能検定については合否にかかわらず、スコアが基準に達していれば、みなし得点を採用します。