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公開授業「宝仙の歴史」

  大学1年生の必修科目である「宝仙の歴史」(春学期)・「宝仙の教育」(秋学期)では、宝仙学園創設の理念と、学園の歴史を学ぶことを通して、今日まで一貫して流れている創立者の教育に対する信念と情熱を深く学び、その根底にあるものが仏教精神であることを理解することを目指します。さらに、本学の建学の精神を学び、幼児教育・保育者としての素養を養うことをねらいとしています。

  5月23日の授業では、宝仙寺ご住職冨田道生理事長先生をゲストスピーカーとしてお招きして、宝仙寺の歴史や宝仙学園の創立者についてお話いただきました。

  もともと源義家によって平安後期に阿佐ヶ谷に建てられた宝仙寺は、のちに中野に移ってから600年も経つ歴史の長い寺院です。『江戸名所図会』をみると、田畑が広がる中野の風景のなかにあって、当時の宝仙寺は青梅街道に面して門をかまえた壮大な寺院であったことがわかります。また、宝仙寺の三重塔も江戸の名所のひとつとして知られていたようです。

  また、理事長先生は、長野県出身の第五十世住職(創立者)の生い立ち、空海の綜芸種智院を理想として宝仙学園を創立された経緯、そして学園がこれまで保育・幼児教育および保育者養成の長い伝統を築いてきたことについてお話しされました。

  将来「先生(保育者)」となる学生皆さんがあらためて建学の精神をふりかえり、本学の4年間の学びのなかで「人を造る」こと、豊かな人間性を育むことを目指してもらいたいと思います。

  FD公開授業ということで教員も聴講し、学生と共に宝仙の歴史について学ぶことができました。

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