こども教育宝仙大学4号館401教室は、昨年度より「子育てひろば」としての役割も担っています。「子育てひろば」は、こども教育宝仙大学こども教育学部が開設し、「地域子育て支援室」が支援し、学生自身が主体的に運営する乳幼児親子のための遊びのひろばです。この場に集って、親子で楽しく遊び、楽しくおしゃべりを交わし、ほっと一息ついていただくための場所になればと願っています。また、学生にとっては、子どもとの遊びを通した実践的な学びの場ともなっています。
今年度は、1回目を7月に区民公開講座と共同で開催しました。今回は、保育者をめざして学んでいる「プレ保育者」である本学の学生が企画・運営した「あそびの会」を2月26日(木)10:00~12:00に開催しました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、7ヶ月~5歳までの乳幼児約30名(保護者の方も加えると約50名)に参加していただけました。当日のプログラムは以下の通りです。
○ 自由遊び
○ 手遊び:立花・浪貝(3年)
○ 手 品:石島(2年)、大塚・大澤(1年)
○ ねずみくんとリンゴ:児童文化研究会
○ へんしんトンネル:児童文化研究会
○ パネルシアター「どっこいしょだんご」:三谷(3年)
○ パネルシアター「あたま・かた・ひざ・ぽん」:林(3年)、大塚・大澤・堀(1年)