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ピックアップ授業「乳児保育演習」

担当: 須永 美紀

「乳児保育演習」では、保育の中でも、特に0歳から3歳未満の年齢が低い子どもの保育について学びます。

年齢の低い子どもは、かわいくて、守ってあげたい存在というイメージがあります。それは、生まれた時はとても未熟で、大人のケアがなければ生きていくことができない状態にあることも一つの理由でしょう。しかし、近年、乳児期の子どもは多くの能力を持っていることが明らかになってきました。その中には、人とのかかわりの中で発揮されるものも多くあります。「乳児保育演習」の授業では、その点に特に注目し、保育者や他の子どもとのかかわりを大切にした乳児保育の内容や方法を考えていきます。

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今日は、赤ちゃんの人形を使って、基本的なケアの実習を行いました。この赤ちゃん人形の体重は約3000グラム。新生児と同じ重さです。オムツ替えや着替えなどは、保育者と子どもが一対一でかかわれる時間。心が通い合うここちよい時間の中でケアを行うことによって、保育者と子どもの間の関係も強くなっていく大切な機会です。
ケアは、危険がないように気をつけながら、子どもに不安を与えることなくスムーズに行うことが大切です。中でも、今日のポイントは、保育者が笑顔でかかわること、子どもの気持ちを代弁し、語りかけながら行うことです。

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実際にやってみると、一生懸命になるあまり、眉間にシワがよってしまったり、思ったようにいかず汗をかいてしまったりする学生もいました。
実習を終えた学生からは、「人形だけど、抱っこしたりケアをしているうちにどんどん可愛いと思うようになった」「動かない人形でも(ケアをするのに)時間がかかってしまった。本当の子どもは動くのでもっと難しいだろうなと思った」「赤ちゃんからみて、私が怖い顔をしているので不安になっただろうと思う。」などのコメントがありました。

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5月29日(日)オープンキャンパスにて体験授業「こどもって面白い! のぞいてみよう、こどもの世界」を行います。

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