オーストラリアのゴールドコーストで約1週間にわたり実施される「オーストラリア幼児教育・保育体験及び英語研修」は、保育英語を習得し、活用できる基礎力を身につけるとともに、現地の幼保園の見学、保育実習体験により、多文化社会における幼児教育・保育を学ぶことのできる研修です。本学の国外での課外プログラムは、現代において求められるグローバルな保育者の育成をめざしています。
2/18(土) | 羽田空港発→ブリスベンへ | (カンタス航空) |
2/19(日) | ブリスベン着→ゴールドコースト移動 イマジン教育センター着 レクチャー受講 ホストファミリーと出会い、ホームステイへ。 ホストファミリーとともに休日を過ごす。 |
ホームステイ |
2/20(月) |
ホームステイからイマジンへ |
ホームステイ |
2/21(火) |
ホームステイからイマジンへ |
ホームステイ |
2/22(水) |
ホームステイからイマジンへ |
ホームステイ |
2/23(木) | ホストファミリーとお別れ AM:保育・幼児教育体験終了証明書伝達 PM:文化学習(カランビン) 自由行動 |
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2/24(金) | ホテル宿泊 自由行動 |
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2/25(土) | ホテル→ブリスベン→羽田(17:55) | (カンタス航空) |
研修初日は英語がほとんど聞き取れず不安もありましたが、自分から会話をしようと心がけ、少しでも会話が成り立つとうれしくてそれが自信につながりました。現地での保育実習を体験してみると日本と異なることが多く、双方を比較できたため見聞を深めることができました。プレゼンテーションなどは戸惑いもありましたが、私たちの呼びかけに一生懸命応えながら、楽しんでいるこどもたちの姿が見られたのがうれしかったです。
生活や文化、保育の現場など、実際に体験したからこその違いが実感でき、自分の人生においても、とても素敵な経験になりました。(4年 N・Fさん)
「利賀村研修」は、地域の生活文化にふれる3つの体験学習プログラムを通じて、人との交流の大切さや現代のこどもと環境のつながりについて学びます。